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自然界で最も低密度の液体 - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
発表のポイント どのような成果を出したのか 2次元空間に閉じ込めたヘリウム3の単原子層膜が、絶対零度... 発表のポイント どのような成果を出したのか 2次元空間に閉じ込めたヘリウム3の単原子層膜が、絶対零度まで10分の1度以下から千分の2度に至る超低温で、自然界で最も低密度の液体に自己凝縮することを発見した。 新規性 基底状態が気体となることが理論的に予測されていた唯一の物質である2次元ヘリウム3が、非常に低密度の液体ではあるが、液化することが実験的に分かった。 社会的意義/将来の展望 量子多体系に対する従来の理論計算に再考を促し、その発展を促すインパクトがある。量子系の気相 — 液相転移の制御パラメータに次元性が加わったことで、自然界に存在する多様な量子流体のより深い理解に寄与する。 発表概要 物質は一般に、低温では構成粒子の自由な運動が少なくなり、やがて固体となる。しかし、質量が小さく量子性の高い粒子からなる物質は、絶対零度でも固化せず液体や気体にとどまる可能性があり、量子液体・量子気体と
2012/12/24 リンク