デジタル教科書と電子黒板 唐津市、小中全校に導入/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

佐賀県唐津市は新年度から３年計画で、すべての市立小中学校にデジタル教科書と電子黒板を導入する。市町単位で一律に整備するのは県内で初めて。市の小中学校は「全国学力テスト」で県平均を下回る状況が続いているため、ＩＣＴを活用した授業で学力向上を目指す。 対象は市内の小学校３３校、中学校２２校の計４１３学級で、機材の５年間リースを想定した総事業費は３億１３２０万円。１日に開会した市議会に関連予算を提案した。 デジタル教科書は新年度、中学校に国語、数学、英語、理科、社会を配布。小学校は２０１３年度に国語、算数、理科、社会を配る。電子黒板は新年度に中学３年、１３年度に小学４～６年と中学２年、１４年度に小学１～３年と中学１年の全学級に配備する。 デジタル教科書は電子黒板に教科書の内容を表示でき、画面の拡大や添削、資料の動画再生などが可能になる。電子黒板には専用カメラを使ってノートを投影できるほか、インタ

[hazhate11]

資料再生ができるという点は評価できるところか。まさかのFlash＆iPadとかやらなければｗ

[a_matsumoto]

電子教科書=電子黒板に表示するコンテンツ、ということか。