ＪＲ長崎線 特急同士が正面衝突避け緊急停車｜佐賀新聞LiVE

約１５０メートルの距離で向かい合う特急列車からホームに降りて運行再開を待つ乗客ら＝２２日午後２時４０分ごろ、杵島郡白石町のＪＲ長崎線肥前竜王駅 ２２日正午ごろ、杵島郡白石町のＪＲ長崎線の肥前竜王駅で、博多行き上り特急「かもめ２０号」が下り列車の通過待ちで停車していた線路に、長崎行き下り特急「かもめ１９号」が向かい合わせに進入、正面衝突を避けるため、緊急停車した。この影響で、肥前山口－諫早間で運転を見合わせている。 ＪＲ九州によると、「かもめ１９号」が線路の分岐するポイントで別の路線に進んでしまったという。両車両は約１２０メートルの距離で向き合うかたちで停車した。かもめ１９号には１６５名、かもめ２０号には１２６名が乗車していたが、いずれもけがなどはなかった。 ◆ＪＲ九州運行情報

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何かあったら減速って意味のあることだったんだね。しかし一線スルーの弱点があらわに。

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この区間通るたびに、新幹線よか完全複線化の方が先だろと思う。

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うーむ

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おお、この写真は分かりやすい。ホームのある側が待避線か。で、通過線に入るはずの下り特急(写真奥)が待避線に誤って分岐、運転士が異常に気がついて緊急停車、か。