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社会問題を見つめる異人たちの誠実・業田良家「機械仕掛けの愛」 深町秋生のコミックストリート
南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気... 南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 書店で最初に見かけたとき、率直に思ったのは「また、この路線か……」という、軽い倦怠感だった。今回取り上げるのは、業田良家の『機械仕掛けの愛』(小学館)であります。 もはやコミック界の人間国宝ともいうべき巨匠の作品だ。(もしあなたが、この作者の代表作『自虐の詩』(竹書房 ※文庫版もあり)を知らないのなら、すぐに書店に走るか、通販サイトに飛んで手に入れるべきだ。傑作中の傑作であります)決しておろそかにはできない。 おろそかにはできないんだけれど、見かけたときは「どうすっかなあ……」という迷いもちょっとあった。タイトルにあるとおり、おもにロボットを主役にした近未来SFドラマだからだ。すでに作者はロボットなど、人間以外を主役にした同系統の作品をいくつも発
2016/03/21 リンク