では一句。旅行者の都合のいい夢かなえます。ご当地グルメを地元民のように味わう「まんぷく」シリーズ。おそるべし。 深町秋生のコミックストリート

南陽市出身、第三回「このミステリーがすごい！」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト！ 冬の間は暖かい沖縄で過ごしますの。ええ、毎年。今年も二ヶ月ほど滞在してましたわ。 ……などと書くと、当然ながら「優雅だな、コノヤロ」と反感を買うわけだが、年を重ねるにつれて雪と寒さがこたえるようになった。仕事の進み具合は思いきり悪くなり、気分もめっきり落ちこんでしまうという状況に陥る。沖縄はやっぱり暖かく、病気ひとつせずに済んだけれど、そのぶん懐は一気に寒くなった。もう財布はスッテンテンであります。 もう沖縄には５～６回、しかも長期滞在経験もありということで、もう地元民きどりで那覇市を闊歩していたのだが、ジュンク堂で買ったこの本にガツンとやられた。『ご当地グルメエッセイ まんぷく沖縄』（てらいまき 案内人・松永多佳倫）である。 本作品は京都出

[chira_rhythm55]

まんぷくシリーズ、わたしも好きです！

[IGA-OS]

京都在住ですが、京都の飯を知るために京都編を読んでみたい。

[kowyoshi]

読んでみたい

[machida77]

気になっているがいまだ掲載されている店に行ったことがない…。

[ujimusi]

著者は２人とも内地の出身なのか。逆説的な魅力の証明でもあるとも言えるが。