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産経新聞 ENAK 働く母親多いのに高出生率の米社会
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産経新聞 ENAK 働く母親多いのに高出生率の米社会
出生率2・09。CIA(米中央情報局)が今春発表した今年の米国の予想出生率だ。子供の多いヒスパニ... 出生率2・09。CIA(米中央情報局)が今春発表した今年の米国の予想出生率だ。子供の多いヒスパニック系移民らを除いた白人だけでも現状で、1・85(米国勢調査局調べ)と先進国ではトップレベルの数字。一方、日本では1・25という過去最低の数値が発表されたばかりだ。母親の有職率が日本を大きく上回る米社会が、高い出生率を維持できる要因には何があるのだろうか。 「会社がもう1つの家庭みたいだった」 米国のテレビ局の調査部で働くセシル・ホールさん(25)は4年前、広島県にある自動車メーカーの人事部でインターンシップ(職場体験)を経験した。定時になっても終業の気配がないうえ、退社後も上司や同僚と「イザカヤ」や「カラオケ」通いが続く生活に驚いたという。 「人間関係をつくるための日本の企業文化」と理解したが、1カ月半では、その“効果”は分からなかったと皮肉混じりに打ち明ける。 ワシントンにある現在のオフィス