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都内大学へ電車通学 高校生へPR、県が要請 山梨の自宅から - 山梨日日新聞 みるじゃん
県交通政策課は、首都圏の大学へ進学を志望する国中地域の高校生に、JR中央線を利用した自宅通学の選... 県交通政策課は、首都圏の大学へ進学を志望する国中地域の高校生に、JR中央線を利用した自宅通学の選択肢があることを伝えるよう、高校の教員に呼び掛けた。中央線の利用を促すとともに、県内の定住人口維持につなげようと、24日に甲府市内で開かれた公私立高校の進路指導主事が集まった会議でPRした。 同課によると、甲府-立川駅間の普通電車の所要時間(乗り換え含む)は約2時間で、都内の大学の1時限が始まる午前9時前後に間に合う電車も多い。大学4年間を下宿した場合、学費以外に必要な経費が約500万円に上る。通学定期券は甲府-八王子駅間が約11万円(6カ月)で、4年間で80万円程度となるため「家計負担を気にせず、都内の大学進学が視野に入れられる」(同課)という。 この日の会議では同課の飯野正紀総括課長補佐が「快速電車の県内乗り入れが拡大し、山梨からも都内に通学しやすい」と呼び掛けた。携帯電話の不通エリアが
2013/10/28 リンク