鹿島敗れるも…Ｇ大阪、もったいない引き分け - サッカー - SANSPO.COM

Ｊ１第２６節第１日（１９日、ＦＣ東京０−０Ｇ大阪、味の素スタジアム）首位鹿島が敗れたが、勝ち点差を一気に詰めることはできなかった。「もったいない引き分け」との質問に、Ｇ大阪の橋本は「みんなそう思っている」と即答した。 終盤になって、ようやく相手を攻め立てたが、中沢のヘディングはゴールの枠を外れ、山崎のシュートはＧＫにはじき出された。攻撃のスイッチを入れるのが遅すぎた。 原因はＪ１屈指といえる人材がそろう中盤のミスだ。試合開始直後から持ち味のパスがつながらず、奪われては速攻を食らってピンチを招いた。西野監督は「こんなミスがあるチームじゃない」と首をかしげ、「ここのところスタートは良かったのだが…」。立ち上がりの不調が最後まで響いた。 前節までの８試合で６勝１分け１敗。足踏みが続く上位陣を猛烈に追い上げてきただけに、指揮官は「自信があったので残念な結果」と、無得点でのドローに悔しさを隠せなかっ

[mozunikki]

ほんともったいない。