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紀夫さんの1頭目の盲導犬ロンの時、私は盲導犬に必要で求められる細々とした項目を学ぶと同時に、この... 紀夫さんの1頭目の盲導犬ロンの時、私は盲導犬に必要で求められる細々とした項目を学ぶと同時に、この人間の並外れた底知れない能力に驚かされた。 アマチュア無線で遠くの人間と将棋をやっておった。 視覚障害者だから相手が目の前にいようが電波の向こうにいようが関係ないのだが、その腕前は日本将棋連盟の4段の認定を受けており何人かの弟子がいた。 彼には将棋盤と棋譜がパーフェクトに頭にあり、真髄を探求しているのは明らかだった。 麻雀の手合わせをしたこともあったが歯が立たないだけじゃなくスピードについていくのに苦心した。 歩行の手引きをしていると「腰が悪いな。後で診てやる。」 私の肘に触れながら誘導を受けているだけで私の腰の異常を見抜き以後私は紀夫さんの患者になった。 二頭目の盲導犬アーサーは私が訓練し歩行指導も担当した。 ロンが出勤前の排泄に20分もかかったのに対し、アーサーは20秒ですべて終了したことに