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ヤンデル先生の対比教室
第 3 回:日経メディカル系列の某雑誌から「『離婚ドクター特集』にヤンデル先生の名前で出てください」... 第 3 回:日経メディカル系列の某雑誌から「『離婚ドクター特集』にヤンデル先生の名前で出てください」と言われて呆然とした みなさんこんにちは。最近 twitter 発信の Web ラジオをやるようになりまして、いよいよ本職がよくわからなくなってきた病理広報ヤンデルこと札幌厚生病院の市原でございます。 Twitter のフォロワーさんの数は現在 3000 人。ウソップなら「俺には 3000 人の部下がいる!」と嘯くところです! 茶番はいいとして、今回は少々珍しい甲状腺症例を 2 例ほど提示し、「エコー対比の落とし穴」について考えてみようと思います。提示する 2 例は、先日の甲状腺談話会にて当院から発表された症例です。 【 1 例目】 20 歳代前半の女性で、家族性大腸ポリポーシス( FAP )の患者さんです。甲状腺左葉に、形状整、境界明瞭平滑、内部エコーやや不均一、後方エコー増強を呈する長径