エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ネフローゼ症候群
おもな症状は、浮腫(むくみ)や大量の蛋白尿、高脂血症(高コレステロール血症)で、原因不明の特発性... おもな症状は、浮腫(むくみ)や大量の蛋白尿、高脂血症(高コレステロール血症)で、原因不明の特発性ネフローゼ症候群と、原因のわかっている続発性ネフローゼ症候群があります。 ひとくちに続発性ネフローゼ症候群といっても、その種類は多く、糖尿病からくるもの、膠原病の1つである全身性エリテマトーデスからくるもの(オオカミのけわしい顔という意味で、ループス腎炎ともいう)が、重要です。 ネフローゼ症候群の特徴は、大量の蛋白尿、低アルブミン血症(アルブミンという蛋白が低くなる)のほかに、しばしば浮腫、高コレステロール血症をきたす症候群で、わが国では、「厚生省特定疾患ネフローゼ症候群調査研究班」の診断基準があります (表:ネフローゼ症候群の診断基準) 。 また、ネフローゼ症候群を、病理組織型でみると、微小変化型ネフローゼ症候群、巣状糸球体硬化症、膜性腎症、びまん性増殖性糸球体腎炎、膜性増殖性糸球体腎炎などが
2012/04/17 リンク