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著者インタビュー:野尻抱介先生
粗筋: 2006年、高校二年生で天文部の白石亜紀は、水星の太陽面通過を反射望遠鏡でとらえようとスタンバ... 粗筋: 2006年、高校二年生で天文部の白石亜紀は、水星の太陽面通過を反射望遠鏡でとらえようとスタンバイしていた。水星が太陽の縁から離れる瞬間、影が涙滴状になり次に丸くなるはずだった。しかし、水星のシルエットから細長い物体が伸び、水星直径の三倍の長さがありそのまま消えることがなかったのだ。 やがて水星から吹き上げられた鉱物資源は、太陽を取り巻く直径8000万kmのリングを形成し始めた。そのおかげで地球の日射量は激減し、人類は破滅の危機に立たされることとなった…… 元になったSFマガジン掲載の連作短編が'99年度星雲賞、改訂版のこの長編が「SFが読みたい! 2003年版」で、国内篇のベスト1に選ばれた名作中の名作。 太陽系の見てきたようなヴィヴィッドな描写、一ひねりした異生命体の造形など、野尻抱介さんでなければ書けないに違いないハードSFです。
2017/07/21 リンク