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信濃毎日新聞[信毎web] 南アルプスで県境を越えたシカ捕殺が始動
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信濃毎日新聞[信毎web] 南アルプスで県境を越えたシカ捕殺が始動
南アルプスの高山帯や亜高山帯で植物の食害や踏み荒らしが深刻化しているニホンジカ対策で、上伊那、山... 南アルプスの高山帯や亜高山帯で植物の食害や踏み荒らしが深刻化しているニホンジカ対策で、上伊那、山梨県峡中(きょうちゅう)地区の両猟友会は26日、シカ捕殺を目的に初めて同時に出動した。伊那市と同県南アルプス市境の北沢峠(2032メートル)付近へ双方からシカを追い立てる計画は積雪のため断念。実施時期に課題も残したが、今後も県境を越えて連携していく方針を確認した。 長野側は県の、山梨側は環境省の事業。上伊那の19人、峡中地区の72人が12月末まで、互いに相手側県内でもシカを捕殺する許可を両県から得た。随時、南ア林道を車で移動しながら撃っているが、効率よい一斉捕殺を目指して同時に出動することにした。 この日は約20人ずつが参加。北沢峠で合流するまでに山梨側では5頭を捕殺した。峠で落ち合った両猟友会は、簡単にあいさつし合い、峡中地区の藤巻光美会長は「シカに県境は関係ない。(山に)上れる限りの間は