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東京マラソン [コース攻略] 高低差データ - マラソン Map
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東京マラソンの高低差についてみてみよう。全体的にはフラットで走りやすいコースになっている。 ただし... 東京マラソンの高低差についてみてみよう。全体的にはフラットで走りやすいコースになっている。 ただしスタート直後から7km付近まで約37mの間を一気に下ることになる。この下り坂で自分のペースをつくりたいところ。ただし、下り坂からフラットになったとき、まるで昇り坂のような感覚になり足が重くなるので、前半で飛ばしすぎないように注意をしたい。 7kmから35KMまでは高低差3mほどのフラット状態が続くので高低差に悩まされることは無いだろう。ただし最後に佃大橋、有明中央橋、朝潮大橋の難関が待っている。橋の下に船が通るため橋のセンターが高くなっているので、高低差約7mの昇りと下りを突破しなければならない。レースでは、ここが仕掛けどころのひとつになるはずだ。 ゴールまでラスト7km、かなり疲労がたまっているところだけに、ここが頑張りどころだ。ゴールはすぐ近く有明中央橋を過ぎたら1kmで東京ビッグサ