細貝がドイツ移籍後初ゴール…アウクスブルクはレヴァークーゼンに敗れる - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

9日にブンデスリーガ第5節が行われ、アウクスブルクに所属する日本代表MF細貝萌がドイツ移籍後初ゴールを挙げた。 ホームでのレヴァークーゼン戦に先発出場した細貝は5分、左サイドからの折り返しがファーサイドに抜けたところを、後方から走り込み右足で合わせて先制点を奪った。細貝は昨シーズン途中にレヴァークーゼンへと移籍し、すぐさま当時2部のアウクスブルクにレンタルされているが、奇しくも初ゴールはレンタル元のクラブから記録することになった。 試合は、その後アウクスブルクがレヴァークーゼンの反撃に遭い、1－4で逆転負け。細貝はフル出場を果たしたものの、今シーズン初勝利はまたもお預けとなっている。 写真：Bongarts/Getty Images 【関連記事】 細貝、先発出場もアウクスブルクはニュルンベルクに敗戦 ブンデス1部初スタメンを飾った細貝「挑戦者としてぶつかっていく」 細貝、今季

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薬屋さん、細貝をプロテクトかけてなかったのね。おかげで本籍チームに良いアピール。