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次亜塩素酸水
次亜塩素酸ソーダは食塩水を電気分解して得られます。 食塩水に電気を通すと、陽極に塩素イオンCl-、... 次亜塩素酸ソーダは食塩水を電気分解して得られます。 食塩水に電気を通すと、陽極に塩素イオンCl-、陰極にナトリウムイオンNa+が引き寄せられ、 電気化学反応が起こります 陽極での反応 1、 塩素の発生 2Cl- →Cl2+2e- 2、 発生した塩素の不均化反応 発生した塩素はただちに不均化反応を起こし、 次亜塩素酸を生成します。 Cl2+H2O→HCl+HClO 3、 酸素と水素イオンの発生 H2O→1/2O2+2H++2e- 陰極での反応 1、 水素と水酸化物イオンの発生 2H2O+2e-→H2+2OH- ここでNa+は電荷を運ぶ役目をします。 陽極で発生した水素イオンと陰極で発生した水酸化物イオンは中和してほぼ中性となります。 塩素の一部がガス化し逃散するため、およびHCLOの非解離によりややアルカリ側へ傾きます。 次亜塩素酸濃度250mg/lを生成する条件では約PH=9となります。