スペースシャトルを運ぶ「シャトル輸送機」に残された最後の仕事 | スペースシャトル | sorae.jp

Image credit: NASA スペースシャトルは自ら離陸し、飛行することができないため、ボーイング747を改造した「シャトル輸送機（Shuttle Carrier Aircraft）」と呼ばれる専用の飛行機に載せられ、空輸される。 米航空宇宙局（NASA）はボーイング747-100と747-100SRをそれぞれ改造し、N905NAとN911NAの2機のシャトル輸送機を所有している。これまで主にスペースシャトルを着陸地点からケネディ宇宙センターへ輸送してきたが、スペースシャトルが退役した今、シャトル輸送機に残された仕事はもうほとんどない。 退役したスペースシャトルについて、NASAはディスカバリー号をワシントンD.C.にあるアメリカ国立航空宇宙博物館の別館「ウドヴァーヘイジー・センター」、エンデバー号をロサンゼルスにある「カリフォルニア科学センター」、アトランティス号をフロリダの「ケ

[llil]

nasa/ 1機はJALの国内便だった機体なのだよな。シャトルを博物館まで輸送した後は未定とのこと。

[halca-kaukana]

シャトル輸送機の最後の仕事…シャトルを展示する博物館へ運ぶこと。無事に任務完了できることを。/輸送機の退役後は未定。老朽化のため廃棄の可能性もあるらしい…。一緒に展示とか…。

[hadukino]

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[kz78]

せめて廃棄じゃなくて展示保存されてほしいものだけど

[EG_6]

ふーむ。747-100SRの方は、元は日航機だったよね。

[a2de]

スペースシャトルといっしょに展示してやれよ

[uruloki]

シャトルの退役に付随して周辺のものも。/クローラー・トランスポーターはどうなるだろう。また次の仕事を見つけるのかどうか。

[quaoar]

元日航機の縁で日本国内で保存なんてできないもんかねえ。