献血ルーム所長を包丁で刺す…４１歳男殺人未遂で逮捕 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

献血ルーム所長を包丁で刺す…４１歳男殺人未遂で逮捕 献血ルームの防犯ビデオに写った、包丁を持つ岩下徹哉容疑者 Photo By 共同 大阪市中央区難波の「大阪府赤十字血液センターまいどなんば献血ルーム」で１２日午前１１時１０分ごろ、包丁を持った男が森本実所長（４９）の腹を刺した。 駆けつけた大阪府警南署員が殺人未遂の疑いで大阪市城東区、職業不詳の岩下徹哉容疑者（４１）を現行犯逮捕した。所長は軽傷とみられる。 南署によると、岩下容疑者は動機について「腹が立って抑えられなかった」と繰り返し話しており、「殺そうと思って刺したのではないが、腹を刺せば死ぬかもしれないと分かっていた」と供述しているという。 同署によると、岩下容疑者は１０日、同献血ルームを初めて訪れ献血後、女性職員の献血手帳の返し方が気に入らないとクレームをつけた。翌１１日にも訪れ所長に職員の対応改善を７時間近く主張。ただ具

[Yauchi]

07/13「10日、献血手帳の返し方が気に入らないとクレームをつけた。翌11日も訪れ職員の対応改善を7時間近く主張。12日は(...)突然(...)刃渡り16cmの包丁を取り出し所長を刺したという」献血ルームで血を流してどうする。