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StarChartLog - 2009年のお気に入り書籍
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StarChartLog - 2009年のお気に入り書籍
なんだか去年がなかなかまとまりません。まずは2009年に刊行された本のうちお気に入りのものを紹介しま... なんだか去年がなかなかまとまりません。まずは2009年に刊行された本のうちお気に入りのものを紹介します。 獣の奏者(探求編・完結編) 獣の奏者は2巻までで完結していたのですが、読んだ時は「これで完結? 唐突に終わっていて余韻が欲しいなあ」という感想を持ったものです。3巻(探求編)、4巻(完結編)では、「売れたから出版社が無理矢理続けさせた」感が全くなく、「そのことには全く気がつかなかったよ!」の連発。最後も納得のいくものでした。 天地明察 読んだのは今年に入ってからですが、獣の奏者に匹敵する傑作です。日本独自の暦法をはじめて作った渋川春海の伝記小説。前と後に比べてマイナーな四代将軍家綱時代に興味を持った。武断政治から文治政治への転換期だったんだなあ。算術のライバル関孝和が本人登場しないのに存在感抜群だったり、主人公を必死に碁の世界にとどまらせようとする本因坊道策の勝負碁への執着ぶりと、回り