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第九話 技術と生産効率
第九話 技術と生産効率 第二次大戦を論ずる上で意外と盲点になっているのが、技術や生産力といった観点... 第九話 技術と生産効率 第二次大戦を論ずる上で意外と盲点になっているのが、技術や生産力といった観点です。ここでは、大雑把に、概略を見ることにします。 日独は、意外と大したことありませんでした。戦後、技術力と経済力でのし上がったために誤解されているのですが、当時は多くの分野で連合国に遅れていたのです。 まず、日本ですが、当時の代表的な兵器は、ゼロ戦と酸素魚雷でした。これらはいずれも、卓越した技術力の産物ではありません。努力と工夫の産物なのです。 酸素魚雷というのは、液体酸素を推進力として使う魚雷です。他国の魚雷は、空気を燃やしてスクリューを回すものでしたから、燃費は悪いし、また水中に二酸化炭素を放出するため、航跡が艦上から丸見えで、簡単に避けられてしまうものでした。日本軍の酸素魚雷は、空気から抽出した液体酸素を水中に放出するため航跡が見つけられにくく、燃費にも優れ、絶大な威力を発揮したのです
2014/02/14 リンク