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変な歌や訳がわからない歌の代表格、あがた森魚の「赤色エレジー」
どういうわけか”変な歌”や訳がわからない歌が、突如として流行するということが、昭和の時代にはしばし... どういうわけか”変な歌”や訳がわからない歌が、突如として流行するということが、昭和の時代にはしばしば起こった。 訳が分からないのに忘れられない、妙に印象に残ってしまう歌の代表格が、あがた森魚の「赤色エレジー」である。 60年代後半から台頭してきたメッセージ色の強かった日本のフォークソングが、吉田拓郎の「結婚しようよ」が大ヒットしたのをきっかけに、一気に支持層を増やして若者たちに広まっていた頃、どこからともなく古風な哀歌(エレジー)が流れ始めた。 ”変な歌”に詳しい作家の久世光彦が、エッセイの中で取り上げている。 あがた森魚という変な名の歌手が歌った「赤色エレジー」という変な歌は、元気なクラスの中に、栄養の悪い陰気な子が一人だけ混じっているようで、異色だった。 フォークソングのようでもあり、白装束の老女たちの御詠歌みたいでもあり、とにかく神経に引っかかる、気持ちが悪いような、気持ちのいいよう
2015/03/02 リンク