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東京新聞:「本を売る」という仕事 長岡義幸 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 「本を売... トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 「本を売る」という仕事 長岡義幸 著 Tweet 2018年2月11日 ◆あえて逆風に向かう [評者]永江朗=フリーライター 二十一世紀に入ったとき、全国に書店は約二万一千店あった。しかし現在は一万三千店を割り込むまで減った。閉店した書店の多くは「街の本屋」と呼ばれる個人経営の中小零細店である。 街の本屋の現状を見るために、著者は全国の書店を訪ね歩いた。北海道から九州まで、その数およそ百。書店主たちの生の声が伝わってくる。 零細店が廃業に至る理由はさまざまであり、複雑である。人口減少と商店街の衰退、出版市場の縮小、大型店との競争、後継者難など。他の小売業と共通するところも多いが、はっきりしているのは書店業が儲(もう)からない商売であること。もはや書籍と雑誌を売っているだけでは、ビジネスとし
2018/02/11 リンク