東京新聞:県立図書館 再開にメド 予算５０００万円 ８月後半にも:茨城(TOKYO Web)

東日本大震災で大きな被害を受け、休館している県立図書館（水戸市三の丸）が、８月後半にも再開する見通しになった。近く復旧工事が始まる。年間６０万人、１日平均約２０００人が訪れており、再開を心待ちにする利用者から問い合わせが毎日のように寄せられている。 （北爪三記） 県によると、図書館は鉄筋コンクリート造り地下一階、地上三階建てで延べ八千七百平方メートル。一九七〇年に県議会議事堂として造られた建物をリニューアルし、二〇〇一年三月に開館した。 震災では、吹き抜けの正面入り口で、上部のコンクリート製壁面が四カ所崩落した。一階と二階の閲覧室は金属製の天板が落ち、柱や壁に亀裂が入った。視聴覚ホールは大きなスクリーンの木製扉にずれが生じ、使用できなくなった。

[MIchimura]

予算付くのか。よかったねえ。

[myrmecoleon]

茨城県立図書館，8月後半再開の見通し。

[rajendra]

"震災以降、職員たちは本の整理や修理などに追われた。県内最大規模で蔵書などが充実し、中心市街地にある図書館の再開を待つ利用者は多く、「早く元通りになりますように」と千羽鶴を届けてくれた小学生もいた。"

[wackunnpapa]

“「早く元通りになりますように」と千羽鶴を届けてくれた小学生もいた”何よりの支援だよねえ（＾＾；）。