東京新聞:この栄養士がすごい！ 文京区立青柳小 松丸奨さん（３０）:暮らし(TOKYO Web)

「娘の通う小学校の栄養士の先生がすごい」。そんな読者からの投稿をもとに、東京都文京区立青柳小学校を訪ねた。給食を担当する松丸奨（すすむ）さんは、全国的にも珍しい男性の学校栄養職員。江戸野菜を採り入れるなど、こだわりの給食を作っている。来月８日、都内で開かれる「全国学校給食甲子園」決勝大会にも出場。おいしい給食のために、日々努力を重ねている。 （砂本紅年） 「松丸先生！ このから揚げ、おいしい～」。全校児童約三百六十人が、毎日楽しみにしている給食の時間。各教室を見回る松丸さんに、子どもたちから食材についての質問や、作ってほしい給食のリクエストが飛んだ。「イケメン」という声もあり、大人気。すぐにお代わりの列ができた。 「作り手の顔が見えると、給食を残さない子もいる。毎日できるだけクラスを回るようにしています」と松丸さん。子どもの笑顔が一番の励みという。森島徹校長も「給食はうちの学校の自慢の一つ

[y-mat2006]

一食225円〜270円ってのは、純粋に材料費だけなんだろうか？自炊力のある人は、その予算で人に昼食を作って飽きられたら負けと言うゲームをして欲しい。