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東京新聞:60年安保闘争 樺さん命日 集団的自衛権 問う:社会(TOKYO Web)
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東京新聞:60年安保闘争 樺さん命日 集団的自衛権 問う:社会(TOKYO Web)
ビラを配る西村まりさん(中)ら市民団体のメンバー=15日、東京都武蔵野市の吉祥寺駅北口で(中嶋大... ビラを配る西村まりさん(中)ら市民団体のメンバー=15日、東京都武蔵野市の吉祥寺駅北口で(中嶋大撮影) 解釈改憲による集団的自衛権行使容認に反対する市民団体が十五日、東京都内の十九の駅前で護憲や反戦を訴える一斉行動を行った。企画者の一人で武蔵野市の西村まりさん(75)は一九六〇年のこの日、安保闘争デモ中に亡くなった東大生の樺(かんば)美智子さん=当時(22)の平和への思いを胸に、吉祥寺駅前に立った。 五十四年前の六月十五日。東大二年だった西村さんは国会周辺のデモの中にいた。デモ隊は総数十万人ともいわれる。東大四年の樺さんはその一員として国会議事堂に突入し、混乱の中で倒れた。西村さんは樺さんと面識はなかったが、その死に衝撃を受けた。護憲を掲げる市民団体「むさしの憲法市民フォーラム」で現在まで運動を続けているのも、原点は平和を追求した樺さんの死だった。