東京新聞:国認定 環境カウンセラー 「原発の必要性」研修計画 講師は九電広報担当:社会(TOKYO Web)

環境問題への意識を高めてもらおうと、環境省が認定する「環境カウンセラー」に受講が義務付けられる研修で、九州地方環境事務所（熊本市）が、原発の必要性を説明する講習を計画していることが分かった。講師は川内（せんだい）原発（鹿児島県）の再稼働を目指す九州電力の広報担当で、違う立場の講師は招かれない。一方的とも取れるやり方に、現役カウンセラーから疑念の声が上がる。（荒井六貴、山川剛史）

[haruhiwai18]

"テーマは「原発の必要性」。九電の広報担当者が、原発は電力の安定供給や二酸化炭素削減に役立ち、環境問題の「回答」になると強調"　→最終処分場は九州電力本社(福岡市中央区渡辺通)になります！(ﾏﾃﾔｺﾗ

[shidehira]

今のアベノジタミ政権の「問題」への取り組み方のサンプル。たぶん福島第一の現状は「朝日の捏造」もしくは「反日勢力の陰謀」。

[unorthodox]

スゴい理屈だなあ。　＞原発は電力の安定供給や二酸化炭素削減に役立ち、環境問題の「回答」になると強調するという

[paravola]

（11.4）第一分科会を選んだ人は、原発関連の内容しか学ばないことになる

[Carnot1824]

そこだけ見ればそう見える、という思考が見落としたところで環境問題が起こるわけだが。＞原発は電力の安定供給や二酸化炭素削減に役立ち、環境問題の「回答」になると強調するという。