東京新聞:練馬区 今年の目玉！ 『国際拠点にしていく』 アニメのまち海外に発信 戦略的強化に意欲:東京(TOKYO Web)

多言語によるアニメサイトの立ち上げなど、区内のアニメ産業活性化のための国際的な戦略を打ち出した練馬区は、新年度予算案の目玉として「アニメ」を大きく掲げた。志村豊志郎区長は「アニメは素晴らしい社会資本。区の発展のため区がかかわることによって戦略的に強化していきたい」と意気込みを語った。 日本アニメ発祥の地の練馬区は、昨年十一月に「アニメのまち練馬区」を宣言。新年度予算案でアニメ産業活性化事業として、前年度当初比で三倍近い約一億六百万円を計上し、アニメに重点を置いた街づくりを進める明確な方向性を示した。 区は、区内に九十社以上あるアニメ制作関連会社の定着とさらなる誘致を進める一方、国際ビジネス展開を支援する方針だ。 国際アニメ映画祭を開催するフランス・アヌシー市との産業提携はその一つ。志村区長は「四月の早い時期に（産業提携の）協定を結びたい」とした。 また、名誉区民で漫画家の松本零士さ

[lone-dog]

人材を主軸にするアニメ業界は集中を志向するから、ちょっとほかより先んじた誘致で自治体の勢力図が塗り換わるもんだと思ってやまない。練馬区はそれになれるのか。

[javid]

まず現場に援助してやってくれ。