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東京新聞:アイヌ文学永遠に 18日に知里幸恵追悼祭:東京(TOKYO Web)
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東京新聞:アイヌ文学永遠に 18日に知里幸恵追悼祭:東京(TOKYO Web)
九十年前、アイヌ民族の十九歳の少女が、故郷を遠く離れた文京区本郷で命を落とした。アイヌ民族の口承... 九十年前、アイヌ民族の十九歳の少女が、故郷を遠く離れた文京区本郷で命を落とした。アイヌ民族の口承叙事詩(ユーカラ)を初めて文字化した知里幸恵(ちりゆきえ)だ。命日の十八日、日本福音ルーテル本郷教会で追悼祭「シロカニペ祭」が開かれる。 (竹上順子) 知里は一九〇三年、北海道・登別生まれ。祖母からカムイユカラ(神のユーカラ=神謡)を聞いて育った。旭川の女子職業学校に在学中、言語学者・金田一京助と出会い、語学の才能を認められた。 金田一の勧めでカムイユカラの日本語訳とアイヌ語の音のローマ字表記を始め、二二年五月に上京。本郷の金田一家に住み、カムイユカラ集「アイヌ神謡集」を完成させたが、直後の九月十八日、心臓病のため死去。本は翌年刊行され、アイヌ文化の継承に大きな足跡を残した。