東京新聞:第三者委側が九電主張を全面否定 回答書を公表:社会(TOKYO Web)

九州電力やらせメール問題で、同社第三者委員会の委員長を務めた郷原信郎弁護士ら元委員３人は２３日、第三者委が問題の発端を古川康・佐賀県知事の発言と認定した根拠などをただした九電の質問状について、同社の主張を全面的に否定する回答書を公表した。九電への提出は２２日付。 回答書は、郷原氏と九州大の阿部道明教授、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会の古谷由紀子理事の連名。 九電は１６日送付した質問状で、第三者委の調査報告は「飛躍している」と指摘していた。 これに対し、３人の回答書は「調査結果を合理的に推論した」と反論。九電の姿勢を厳しく批判した。

[bn2islander]

ああ、やっぱり「推論した」結果なんだ。いくら何でも飛躍しすぎだしな。シナリオに拘り過ぎちゃったんだろうな