エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
宮崎最大手・志多組破綻の内幕、窮地に立つ地方ゼネコン(1) | 地域経済 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
「まさか」――。8月8日、宮崎に衝撃が走った。九州で2番目の規模を誇り、県内では最大手のゼネコン「... 「まさか」――。8月8日、宮崎に衝撃が走った。九州で2番目の規模を誇り、県内では最大手のゼネコン「志多組」が、民事再生法の適用を申請したためだ(負債総額278億円)。フェニックスリゾートホテルを施工するなど技術力に定評があった同社の破綻は、地元では驚きをもって迎えられた。 志多組の破綻は、首都圏への進出が裏目に出た典型例だ。同社はここ数年、地元公共工事の減少分をカバーすべく、首都圏での営業活動を強化してきた。マンション建設が拡大し、2007年6月期の売上高は378億円と過去最高を更新。その半分が東京支店の活動によるものだった(大手調査会社調べ、以下同)。 ところが、東京支店が取引をしていた新興デベロッパーの青木不動産とケイ・エス・シーが、6月に相次いで破綻。両社への債権約25億円が焦げ付いた。これが「引き金」となり、資材業者などが現金支払いを要求するケースが続出。志多組は一気に資金繰り
2008/10/14 リンク