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東京創元社|キャプテン・フューチャー全集(エドモンド・ハミルトン)
キャプテン・フューチャーを待ちながら 《キャプテン・フューチャー全集・第5集》 『輝く星々のかなたへ... キャプテン・フューチャーを待ちながら 《キャプテン・フューチャー全集・第5集》 『輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者』 解説[全文]鏡 明 〈キャプテン・フューチャー〉のことを語るとなると、長い間のSF読みは、誰もが思い出話をはじめる。面白い現象だ。 もちろん、それぞれにちがいはあるにしろ、〈キャプテン・フューチャー〉は一人一人のSFの歴史の中で青春時代を形成しているのではないか。そして、それは日本特有の現象ではないかと思う。たとえばアメリカでは、そのようなことは起こりようがなかった。なぜか。 答は簡単だ。〈キャプテン・フューチャー〉という雑誌が創刊された1940年という時点は、アメリカのSFが現代的なものとなる大きな変化が生まれていた時期と重なるからだ。つまり、〈アスタウンディング〉誌でJ・W・キャンベルが、ハインライン、アシモフ、スタージョンといった作家たちを世に送り出し、科学をベー
2014/10/12 リンク