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06年11月:棄民政策と物言わぬ民 | YamaguchiJiro.com
沖縄県知事選挙は、自公の勝利に終わった。野党の協力が実現し、勝利できる体制を作ったはずだが、結果... 沖縄県知事選挙は、自公の勝利に終わった。野党の協力が実現し、勝利できる体制を作ったはずだが、結果はついてこなかった。平和や戦後民主主義の危機を訴えるだけでは沖縄県民は反応しなかった。八年前の知事選挙では、「県政不況」というスローガンを叫んだ保守の側が、大田昌秀氏を倒した。その後の八年間、稲嶺県政のもとで決して不況が好況に転じたわけではない。にもかかわらず、県民は保守県政の継続を選んだ。 十月後半、高市早苗沖縄担当大臣が沖縄北部地域振興策については基地移転の進捗状況に応じて予算をつけると発言したり、久間章生防衛庁長官が沖縄県民はパトリオットミサイル配備に感謝すべきだと発言したりで、安倍政権の沖縄に対する蔑視の姿勢が明らかになった。一連の失言は、野党側への追い風となるかと思われた。しかし、本土の我々が考えるほどには沖縄県民は怒らなかった。沖縄県民の絶望はあまりにも深く、知事を変えたくらいで基地
2006/12/02 リンク