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「本」をめぐる「マンガ」の話(2) : マンガは僕の友達だった : コミック・マガジン : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
本に関わるマンガに興味を引かれて、ちょいと本屋で探してみた。それなりにありましたな、これが。「意... 本に関わるマンガに興味を引かれて、ちょいと本屋で探してみた。それなりにありましたな、これが。「意外」とも思ったが、「当然」かもしれない。マンガが子供だけを相手にしていた時代であれば、テーマは限られる。だが、現在ではマンガが扱うテーマは想像以上に拡大している。その多彩さは小説以上かもしれない。 一方で、その多彩さが、作家にとっては枷(かせ)にもなる。何でも描けるということは、反面で何を描いていいのか、手をつけかねるということでもあるのだから。 というわけで、今回も図書館を舞台にしたマンガである。 埜納(ののう)タオさんの『夜明けの図書館』(双葉社)は、新米司書を主人公に、本と人間の関わりを描いた心温まる物語だ。葵ひなこは25歳、3年もの就職浪人の末、念願の司書として暁月市立図書館に勤務することになった。一癖ありげな庶務担当の男性職員、情報サービス担当の女性リーダー、年下だが先輩となる女性司書
2013/06/07 リンク