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著作100冊 動機は借金返済 鹿島茂さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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著作100冊 動機は借金返済 鹿島茂さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
仏文学者の鹿島茂さん(56)の著作が計100冊に達した。旺盛な執筆を支えたのは実は借金。1990... 仏文学者の鹿島茂さん(56)の著作が計100冊に達した。旺盛な執筆を支えたのは実は借金。1990年代初めごろ、研究資料の古書を購入するための負債がふくらんでしまった。知人の作家、荒俣宏さんに「借金を返すには、どんどん本を書けばいい」と勧められ、精力的に執筆に取り組むようになったという。 ところが、印税が入れば、また古書を買ってしまい、なかなか完済できない。「回し車の中のハツカネズミのよう。ひたすら走っているうちに、100冊になっていた」と振り返る。 著作は、専門の19世紀フランス社会・文学にとどまらず、ジャーナリズムや経営学、性愛など幅広く、エッセーも人気。年末、都内でひらかれた記念パーティーでは、81年に出版された初めての訳書「映画と精神分析」から100冊目となった「甦(よみがえ)る昭和脇役名画館」(講談社)までの著書、訳書の表紙をスライドで映し、自身が各作品の内容や、関連するエピソード