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中公新書創刊50周年、加藤秀俊さんに聞く : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中央公論新社の中公新書が、1962年11月の創刊から50周年を迎えた。その記念に刊行された「中公... 中央公論新社の中公新書が、1962年11月の創刊から50周年を迎えた。その記念に刊行された「中公新書総解説目録」で、「刊行のことば」を創刊時に執筆したことを明かしたのが社会学者の加藤秀俊さん(82)=写真=。当時の思いを聞いた。 「刊行のことば」は、京大人文科学研究所の助手だった加藤さんが、初代編集長の宮脇俊三からの依頼で執筆した。「戦争で大学や知的世界にブランクが生まれていた時代だったから、若い我々の世代に(役割が)回ってきた」と振り返る。 「ことば」の中で象徴的なのは、「真に知るに価(あた)いする知識だけを選びだして提供する」という、新書の目標を掲げた一節。読者の知識欲に応えるためには、「専門的知識の通俗化」では義務を果たせない、とも記す。加藤さんは「新書であっても消耗品であってはならない。キワモノ出版ではなく、5年、10年たっても読まれるものでなければいけない」と意図を語る。書籍が洪
2012/11/10 リンク