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『わりなき恋』 岸恵子さん : 著者来店 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「私はきれいごとの女じゃないんですね」 10年ぶりに小説の執筆を思い立ったのは、幻冬舎の見城徹社長... 「私はきれいごとの女じゃないんですね」 10年ぶりに小説の執筆を思い立ったのは、幻冬舎の見城徹社長に「あの人の書くことはきれいごとだね」と言われたのがきっかけだった。映画女優として活躍しながら、フランスと日本を行き来し、海外での体験などをルポルタージュやエッセーにまとめてきた。それを評した言葉に、「この人は全部読んでないな」と反発を覚えたという。 その見城社長から「小説を」と勧められ、書き上げたのが本書。60歳目前のビジネスマン、九鬼と、70歳に手が届く女性ドキュメンタリー作家、笙子が出会い、逢瀬(おうせ)を重ねるが、二人が肉体関係をもつ場面では、ドキッとさせられる描写も。しかし、本当に「きれいごと」じゃないのは、そこではない。 本人が「私そのもの」という笙子は、1968年に起きた民主化運動「プラハの春」を目撃し、人道支援活動にも参加した経験の持ち主。一方、九鬼は10歳以上年下だが、様々な
2013/05/29 リンク