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標語誕生! : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ワンフレーズの威力 ワンフレーズ・ポリティックスは、小泉政治の代名詞とされている。「自民党をぶっ壊... ワンフレーズの威力 ワンフレーズ・ポリティックスは、小泉政治の代名詞とされている。「自民党をぶっ壊す」から「郵政民営化は改革の本丸」まで、その言葉が日本政治を動かしたことはまちがいない。 しかし、ワンフレーズの大衆政治は何も平成の世に始まったわけではない。実際、「満洲は日本の生命線」「暴支膺懲(ようちょう)」「欲しがりません勝つまでは」「進め一億火の玉だ」と国策標語を連ねるだけで、昭和戦前史はイメージできる。私たちの歴史理解も案外ワンフレーズ・ヒストリーではないだろうか。本書では、こうした標語の系譜が募集実態、作成法、効果論まで体系的に論じられている。標語学の誕生を喜びたい。 「標語」は明治末年にモットーの訳語として新しく造られた言葉であり、宣伝語としての使用起源は史上初の総力戦、第1次大戦にある。わが国でも欧米の戦債募集ポスターとそのスローガンが研究された。今日では格言化している最古の公
2007/02/05 リンク