千葉市 海苔購入額３年連続１位 : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

２０１３年の海苔(のり)の世帯あたり年間購入額で、千葉市が３年連続で日本一となったことが総務省の家計調査でわかった。本県でとれる「千葉海苔」の知名度アップに取り組む海苔店などは「全国にＰＲするきっかけにしたい」と喜んでいる。 同調査でトップの千葉市は４６５６円で、２位の水戸市の４０５４円を約６００円上回り、全国平均の２４２９円と比べて２倍近い金額だった。 市内の海苔店では、これまでも「海苔日本一 千葉市」ののぼりを立て、商品にシールを貼るなどして消費拡大を図っており、海苔店「鮎澤」（同市稲毛区）の鮎沢功一社長（４４）は「３年連続ならまぐれではなく実力。日本一をもっとアピールしていきたい」と話した。県海苔問屋協同組合の理事長で飯塚海苔店（船橋市本町）の飯塚真一社長（５５）も「千葉市だけでなく県内では海苔がよく売れている。千葉海苔の香りの良さなどを全国に広げるきっかけにしていきたい」と喜ぶ。

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文化の発展度って海苔の消費量に比例するよな！

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（読売）千葉市　海苔購入額３年連続１位　２位の水戸市の４０５４円を約６００円上回り、全国平均の２４２９円と比べて２倍近い金額だった。