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足でつづった詩集出版 : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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足でつづった詩集出版 : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
羽島 福祉施設の池戸さん 羽島市の障害者総合福祉施設「あいそら羽島」に入所している池戸則子さん(5... 羽島 福祉施設の池戸さん 羽島市の障害者総合福祉施設「あいそら羽島」に入所している池戸則子さん(50)=写真=が不自由な両手の代わりに足でつづった詩集「花びら」(四六判、43ページ)を出版した。昨年12月、日本文学館(東京)が実施した出版大賞の「ポエム部門」で大賞を受賞した「孤独」など約40編の作品をまとめたもので、「これからも好きな詩を書いていきたい」と話している。 池戸さんは先天性の小児マヒで、6年前から身体障害や知的障害のある仲間約50人と同施設で生活している。リハビリ訓練や折り紙クラブで活動する一方、毎日、足の指で色鉛筆を握り、スケッチブックに絵や詩を書いている。 入所後に作った詩は1000編以上で、出版大賞には「創作を通して社会参加したい」と約20編を応募。大賞に輝いた「孤独」は「孤独 今 わたしは/孤独の箱のなかに 生きているぞ/この箱は 深い 深い」。「夜、自分の部屋に1人で