県林業公社「解散すべき」 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

県会特別委 決断迫られる知事 １５４億円の含み損を抱え、存廃が焦点となっている県林業公社について、県議会林業公社対策特別委員会（平田英勝委員長）は１９日、「解散すべき」との結論をまとめた。１１月定例会に決議書を提出し、最大会派の自民党県議団を中心に議員の過半数以上が賛成する見通しだ。大沢知事は、公社を縮小した上で解散を検討する意向だが、議会の結論を踏まえてどう決断するかが注目される。 特別委で、自民を代表して織田沢俊幸県議が「１５０億円にも及ぶ県民負担が発生する。説明責任を果たすためには解散すべきだ」と主張。その上で、県民負担の最小化と、県が森林資産を公社から引き取る際に生じる消費税や職員の雇用などの課題の解消との両立を求め、他の会派も同調した。 公社は日本政策金融公庫からの借入金５２億円を抱え、年間の支払い利息は約８０００万円に上る。森林資産の価値下落で、借金返済のめどは立たない。このた

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解散しとこう、しゃーないわ

[kumakuma1967]

赤字だから解散というのはまあわかるけど、解散するのにかかるコストの方が赤字よりでかくても解散てのはわかんないや。

[gruza03]

赤字必至の分収林契約の解除や、職員の雇用維持、分収林事業を進めてきた国に対する責任追及などについても見解は同じだが、県は、解散で消費税負担が生じることから「存続の方が県民負担が少ない」との立場だ。