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大麦宇宙で保管OK ISS船外に13か月 発芽 : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
岡山大資源植物科学研究所(倉敷市)の杉本学准教授(細胞分子生化学)は、国際宇宙ステーション(IS... 岡山大資源植物科学研究所(倉敷市)の杉本学准教授(細胞分子生化学)は、国際宇宙ステーション(ISS)船外で13か月間、保管した大麦の種が発芽、生育し、品質や遺伝子に変化がないことを確認した。宇宙での食糧自給の可能性を示す結果といえ、30日から横浜市で開かれる日本宇宙生物科学会で発表する。 杉本准教授と、ロシア科学アカデミー生物医学研究所、サッポロビールの共同研究。大麦の種50粒を金属筒に入れ、温度や湿度を調整せず、ISSの船外に2007年6月~08年7月の13か月間、放置した。宇宙空間では90度~氷点下20度の温度変化があり、放射線は約200ミリグレイも帯び、種は地球に戻った時、19%減量していた。 地球で植えたところ、発芽率は、地球で同じ期間保存した種が96%だったのに対して82%だった。染色体の異変も出ず、杉本准教授は「顕著な品質の低下はなかった」と評価。 これまで、船外に出されたトウ
2011/09/24 リンク