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東日本豪雨 不明者の氏名は開示が原則だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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東日本豪雨 不明者の氏名は開示が原則だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
東日本に甚大な被害をもたらした豪雨から、1週間が過ぎた。被災した住民たちの一日も早い生活再建を願... 東日本に甚大な被害をもたらした豪雨から、1週間が過ぎた。被災した住民たちの一日も早い生活再建を願いたい。 時間の経過とともに、行政の対応の問題点が浮かび上がってきている。茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊を巡っては、安否不明とされた住民に関する情報発信に大きな教訓を残した。 県と市は、家族などから救助要請がありながら連絡の取れない住民を安否不明者として、人数を公表した。先週末時点で15人と発表された。今週になって、14人の無事が確認されたが、県はこの情報を翌日まで市に伝えなかった。 関係機関が人命に関わる重要情報を共有しなかったのは、基本的なミスと言うほかない。 安否不明者の氏名が公開されなかった点も看過できない。市の発表では、最大で25人に上り、多数の警察官や自衛隊員らが浸水地域などの捜索に動員された。 不明者に数えられた住民の多くは、避難所や自宅にいた。氏名が公表されていれば、本人や周囲か