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「ルームメイト」の監督 古沢健…「原作の浮遊感」に腐心 : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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「ルームメイト」の監督 古沢健…「原作の浮遊感」に腐心 : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
胸キュンのラブストーリーだった前作「今日、恋をはじめます」(2012年)からうってかわって、今作... 胸キュンのラブストーリーだった前作「今日、恋をはじめます」(2012年)からうってかわって、今作は前々作「Another アナザー」(同)に続くホラーである。 切り替えが大変ではないかと問うと、「観客をドキドキさせたいという思いは一緒。戸惑いは一切ないですよ」と笑う。 原案は今邑(いまむら)彩の同名小説。心を許したルームメイトの恐ろしい素顔が明かされるという大枠を残して換骨奪胎した。「サイコホラー映画が流行した1990年代にやり尽くされた題材」だけに、様々な映画を見返して、「途中から『あれもこれも既にやられている』と疑心暗鬼になった」と苦笑する。 意外にも、参考になったのはロン・ハワード監督の感動作「ビューティフル・マインド」(01年)という。「統合失調症に悩む天才数学者の物語。ホラーじゃないけど、ずっと『これは使えるな』と思ってたんです」 特に気をつけたのは、「原作が持つ独特の浮遊感」を