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「吉里吉里語辞典」を電子化 : その他 : ニュース : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
岩手県大槌町の関谷徳夫さん(79)が地元に伝わる方言を収録して2007年に自費出版した「吉里吉里(... 岩手県大槌町の関谷徳夫さん(79)が地元に伝わる方言を収録して2007年に自費出版した「吉里吉里(きりきり)語辞典」が、電子データとして復刻する。1000部のうち保管中の約300部が津波で流失したが、東京都内の大学生らが、残った辞典を使って収録作業を進めている。住民の協力で音声も入れ、インターネットで公開する予定だ。 井上ひさしさんの小説「吉里吉里人」の舞台とされる同町吉里吉里地区には、赤ん坊を「あっぺ」、「あれ、まあ」と驚く様子を「ばぁらぁ」、寒さ厳しい真冬を「ねんずぅ」と表現するなど独自の方言がある。 これを後世に伝えたいと、関谷さんが10年以上かけて住民に聞いて回り、約7000語を辞典に収めた。だが、自宅で保管していた約300部は津波で流失した。 「被災地のために何かしたい」と地区を訪れた明治学院大の浅川達人教授(46)が事情を知り、「地域の言葉を残すことは被災した人たちの心の支えに
2011/12/26 リンク