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[09ブランド列伝]お〜いお茶(伊藤園) : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
緑茶飲料のトップに君臨する「お〜いお茶」は今年、発売20周年を迎えた。2008年の販売数量は83... 緑茶飲料のトップに君臨する「お〜いお茶」は今年、発売20周年を迎えた。2008年の販売数量は8390万ケースで、緑茶飲料のシェア(占有率)は36%を誇る。 飲料全体でもコカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」に次ぐブランドだ。 メガヒット商品を生むきっかけは、日本茶離れへの危機感だった。1966年設立の伊藤園は煎茶(せんちゃ)など茶葉の販売を主力にしてきたが、70年代に入ると食生活の変化で自宅でお茶を入れる習慣が薄れ始めていた。こうした中、社運をかけて開発したのが、どこでも飲める缶入りのお茶だった。 81年に発売したウーロン茶がヒットすると、次は緑茶を計画。緑茶は酸素や熱に弱く、缶入りの製品化は難しいとされていた。3年かけて製造技術や茶葉の加工ノウハウに改良を重ね、85年に世界初の缶入り「煎茶」の発売にこぎつけた。 ところが、商品名が硬いこともあり、しばらく販売不振が続く。そこで、70年代に
2009/12/01 リンク