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世田谷の元国有地、住民の時効取得認める…最高裁 : 住宅・不動産ニュース : ホームガイド : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
国有地と知らずに40年以上、自宅敷地に使用してきた土地について、東京都世田谷区の住民が区に対し、... 国有地と知らずに40年以上、自宅敷地に使用してきた土地について、東京都世田谷区の住民が区に対し、所有権の確認を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は区側の上告を棄却する決定をした。 決定は9日付。区側の敗訴が確定した。 2審判決などによると、問題の土地は同区成城の約37平方メートル。かつて水田のあぜ道だった。住民側は1968年、この土地を含む一帯を建設業者から購入して自宅を建てた。 一方、世田谷区は2004年、国からこの土地を含む区内の国有地計480ヘクタールを無償で譲り受けた。その後、住民の自宅敷地にこの土地があることが判明、区は所有権を主張した。このため住民は、国有地と知らずに占有した場合、10年が経過すると所有権が認められる「時効取得制度」を基に、所有権の確認を求めて区を提訴した。 1審・東京地裁は住民側の請求を棄却したが、2審・東京高裁は、時効取得の成立を認めた上で、区
2010/03/15 リンク