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東日本大震災、なぜ長く揺れた? : COME ON ギモン:その他 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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東日本大震災、なぜ長く揺れた? : COME ON ギモン:その他 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災が起こった昨年3月11日、私は東京のオフィスの14階にいました。 揺れがいつまでたって... 東日本大震災が起こった昨年3月11日、私は東京のオフィスの14階にいました。 揺れがいつまでたっても収まらないので、次第に不安感が増していったことを覚えています。 宮城県大崎市古川の地震計記録を見ると、東日本大震災では、50ガル(ガルは加速度の単位で地震動の大きさを示す)以上の強い揺れが3分も続いています。過去20年間に国内で被害を出した地震の3~9倍の長さです。1995年の阪神・淡路大震災の震動継続時間は、10~15秒ほどでした。 東京大学地震研究所・広報アウトリーチ室によりますと、地震は、地下深くで、岩盤がばりばりと割れていく現象です。最初に割れ始める点を「震源」と言い、割れた面積の合計が「震源域」の面積です。地震のエネルギー(マグニチュード=M)は、この面積に基づいて決めます。面積が広いほど、マグニチュードも大きくなります。 岩盤の破壊は時間をかけて進んでいくので、割れた面積が