市民向け講義受け放題の「パスポート」…島根大 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

島根大は２０１４年度から、市民が同大学の授業を受けたり、付属図書館などの施設を利用したりできる「市民パスポート会員」制度を始める。 同大学によると、こうした制度は国立大では初めてといい、「生涯学習の場としてぜひ活用を」と、会員を募っている。 大学憲章に「地域との共生」を掲げる島根大は島根県、松江、雲南など５市と連携し、様々な地域テーマを市民とともに考える課題解決型の授業を積極的に導入。一部の講義の公開も進めており、昨年１２月に小林祥泰(しょうたい)学長が「さらに市民の参画を進めたい」と新制度の設置を決めた。 パスポート会員の年会費は５０００円。市民向け講義（２０１３年度は前・後期で計約１５０）のほとんどを無料で聴講できる。代表的なものに、１１年度から始めた県内の様々な分野で活躍する著名人によるリレー講義「島根学」がある。１３年度は島根出身の映画監督・錦織良成さん、海士町の山内道雄町長らが教

[kitone]

「利用」の内容が不明。入館・閲覧だけならこれまでもできただろうし（ILLがきになる）。

[daybeforeyesterday]

ほほーﾀﾞｲ

[egamiday2009]

大学の授業を受けたり、付属図書館などの施設を利用したりできる「市民パスポート会員」制度。年会費は5000円。

[shibure]

島根大は２０１４年度から、市民が同大学の授業を受けたり、付属図書館などの施設を利用したりできる「市民パスポート会員」制度を始める。パスポート会員の年会費は５０００円。

[high190]

いい取組「2014年度から、市民が同大学の授業を受けたり、付属図書館などの施設を利用したりできる「市民パスポート会員」制度を始める」