踏み間違い防止へ、ブレーキとアクセル一体化 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

全国各地で相次ぐ、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる交通事故。 香川県内でも、高齢ドライバーだけで過去１０年間に計１６５件の人身事故が発生している。そんな中、高松市のＮＰＯがブレーキとアクセルペダルが一体化したアイデア商品を紹介し、関係者らからも「事故減少につながる装置」として注目されつつある。 「駐車しようとして、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」。２０１６年３月、土庄町の衣料品店に同町の男性（当時８３歳）が運転する軽乗用車が突っ込み、ショーウィンドーを壊した。小豆署の調べに、男性はそう答えたという。８月にも、観音寺市内のコンビニエンスストアで踏み間違いによる事故が起き、店外にいた１人が巻き込まれて軽傷を負うなど、同様の事故は後を絶たない。 ペダルが並列していることから踏み間違いが起きるとして登場したのが、「ナルセ機材」（熊本県玉名市）の「ワンペダル」だ。 オートマチック車のペダルを一

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足を外側に開くって、結構疲れそうなんだけど、どうなんだろ。