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駅で誰かを待ち17年、石岡にいた忠犬タロー : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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駅で誰かを待ち17年、石岡にいた忠犬タロー : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
1964年、茨城県石岡市立東小学校に迷い込んで以来、17年間、同小から約2キロ離れた石岡駅の改札... 1964年、茨城県石岡市立東小学校に迷い込んで以来、17年間、同小から約2キロ離れた石岡駅の改札口を毎日1匹で訪問し、誰かを待っていた犬の「タロー」。 そのブロンズ像が15日、JR石岡駅西口広場に設置され、除幕式が行われた。 タローは茶色の雑種犬。迷い込んだ当時は子犬で、そのまま同小で飼われることになり、児童と教職員らにかわいがられた。タローは朝夕、駅を訪れ、悪天候の時も欠かすことがなかった。駅訪問は息を引き取った81年7月20日の前日まで続いたが、待ち人には会えなかった。 タローの死から28年が経過した2009年、元の飼い主が行方市の女性と判明。タローの元の名は「コロ」で、石岡市内の幼稚園に列車で通っていた女性を当時の玉造町駅まで見送りに行っていた。ある日、誤って列車に乗ってしまい、石岡駅で女性とはぐれてしまったという。 ブロンズ像を設置したのは、タローの物語を語り継ごうと、当時の校長ら